たまりば

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子ども撮影専門。保育園や幼稚園の撮影を生活の糧にしています。 出張撮影も随時受付中!七五三や家族写真、ピアノ発表会など、撮影承ります。 新サービスとしてお子様のスライドショー作成も開始いたしました! そんな写真屋さんの独り言です。

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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年12月28日

マシンガンストロボの修理

何度か記事でも触れている、マシンガンストロボ。
購入してからずいぶんと助けられたけど、トラブルもある。

実は買って3ヶ月目ぐらいで一度修理に出した。その時は「発光はするけどシンクロせず」という状態で、修理では基盤を交換している。

そして、なんと先日また修理行きになってしまった…!
撮影中に前触れなく発光しなくなり、そのまま光らなくなってしまった…。
半年で2回…。
あまり考えられないですね。

発光管は強いみたいだけど、細かい点が弱いのかな。
でもノントラブルで運用してる知り合いもいるし、個体差もあるのかもしれない。うーん…ハズレ引いたかなあ。

ニッシンは代替機を出してくれるから困らないし、今はまだ保証期間内だからお金もかからないけど、保証期間が過ぎてからこんなにトラブったらたまらない。
出るものは出しちゃって、春以降はノントラブルで行ってほしいと心から願います。  


Posted by 猫のひげ at 07:05Comments(0)機材

2013年12月12日

26連戦?

今年はやけに12月が忙しい。
毎年、10がつの運動会シーズンは暇なしで、11月もまだ遠足やら芋掘りやらでそれなり。12月になるとクリスマスの撮影があるけどそんなに忙しくはない、というのが通常だった。

でも、今年は違う。
カレンダーを見てみよう。12月1日は休み。2日、3日は撮影。4日は休み。…ここまでは普通だ。
5日は撮影、6日も撮影、7日も…なんと12月4日の次の休みは大晦日、12月31日だ。
まさかの26連チャン!??

どうなってんの?
と思っていたけど、10日が雨で休みになった。それでも、11日から30日までの撮影はまだ残っている。20連チャンだ。
仕事があるのは嬉しいけど、大変だー。体調を崩さないように気をつけないと。
カメラも大丈夫かな。途中で壊れたりしないだろうか…。

やや心配だけど、身体もカメラも頑張ってもらうしかない。
明日も明後日も明明後日もクリスマス会の撮影だよ。

あー貧乏暇なしとはまさにこのことだ!  


Posted by 猫のひげ at 19:07Comments(0)お仕事の話し

2013年12月12日

カメラのフラッシュ、切れますか?

さて、秋の運動会と遠足シーズンが一息ついたところで、最近の撮影は学芸会、お遊戯会といった「発表会もの」が多い。
僕も毎年いろいろなところで発表会系の撮影をするけど、大きな舞台と違って幼稚園のお遊戯会なんかは当然保護者の方も写真やビデオを撮る。その時、気になるのが「フラッシュ」だ。
その園にもよるが、舞台には照明が当たっていて、雰囲気を作っているところが多い。
フラッシュを焚くとその雰囲気を壊してしまうし、子どもも明かりを落とした客席から閃光をくらうと眼が眩む。可能ならフラッシュは使わないで撮影したいところなのだ。
実際、「撮影は可能ですが、フラッシュはご遠慮ください」というところも多い。
そんな中でもやはりピカピカとフラッシュの光が止まらない。
「無遠慮な人もいるもんだな」とずっと思っていた。
だけど、コレってわざとやってるんじゃなくて、フラッシュの止め方を知らない(操作が分からない)から光っちゃってるんじゃないのかな? と最近思うようになった。

話しはそれるが、僕は子ども写真館でも少し撮影することがあるんだけど、そこは「館内撮影OK」「スタジオ内もフラッシュなしなら撮影OK」という大盤振る舞い。
よくあるスタジオは「ビデオはOKだけど、写真はダメ」というところが多いので、これは大いにアピールできるポイントだ。
だけどお客さんの中にはカメラの操作が分からず「フラッシュ切るのか…分からないからいいや」といってスタジオでの撮影をやめてしまう人もいる(しかも、けっこうよくいる)。
フラッシュの止め方なんてどんなカメラでもほとんど一緒だから、僕はすぐに「やってみましょうか〜?」なんて言ってフラッシュを止めてあげることにしている。せっかくの記念日なんだから、気持ちよく自分のカメラでも撮影してあげてほしいよね。

まあそんなこともあって「自分のカメラのフラッシュを止めることができる人はもしかしたらそんなに多くないんじゃないか?」という結論に至ったわけ。

あなたはどうですか?
自分のカメラのフラッシュ、切れますか?
フラッシュがダメという場面はけっこう多いような気がするし、逆に言えばフラッシュさえ止めれば撮影は大丈夫というところもけっこうある(水族館とかもそうだし、お寺なんかもそうだったりするよね)
フラッシュの止め方は簡単。
稲妻みたいなフラッシュマークを「禁止」にするだけ。これはどのカメラでも一緒。

ぜひ覚えておきましょう。  


Posted by 猫のひげ at 18:59Comments(0)機材日々の出来事