たまりば

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写真のお仕事に関することを中心に、日々感じたことをゆるりゆるりと書き連ねてみようと思います

2014年12月21日

子どもに手を振る親の気持ち

師走に入り、僕の仕事はもちつきやクリスマス会がメインになってきてる。
そんな中で、ちょっと気になったことを書いてみたい。

クリスマス会をいわゆるお遊戯会として行う園は多いんだけど、今年もいくつか「子どもが発表して親は見る」タイプのクリスマス会の撮影に行った。
そこで気になるのがタイトルにもある通り「子どもに手を振る親」である。
いざ本番で、子どもはステージの上。幕が開いた瞬間、ビデオ片手に手を振るお母さん。しばらく振ってみるものの「あれ、気づいてない」と言いつつまた手を振りまくる。
そんなお母さん、けっこうたくさんいますね。

手を振ることがいいことか悪いことかは分からないけど、僕の個人的な意見としては手は振るべきじゃないと思う。
確かに、子どもは親がどこにいるか分からないと不安になる。来てないんじゃないか…と思うんだろう。
親は「ここにいるよ!」ってことで手を振るんだろうけど、ただでさえ緊張している子ども(特に年少とか小さい子)に手を振るともう子どもはそっちに気が向いちゃう。
「ママー!」と笑顔でステージ上から手を振る子。余裕があるからお遊戯中もずっとお母さんに向かって手を振り続ける。これはまだいい(でもお遊戯には集中できてない)。「ママの方に行く〜!!」と泣き出す子もいる。この場合はもう大変。そもそもお遊戯どころじゃない。
こうならないように、園の方で「お子さんには手を振らないでくださいね」とアナウンスをするところもある。
僕もそう思う。始まる前に「ちゃんと行って見てるからね。安心してお遊戯頑張って!」って約束しておいて、しっかり見てあげて、あとでいっぱい褒めてあげればいいんだ。


蛇足だけど、ビデオも最近はほとんどの人が撮っていて、頭の上に上げたりずいずい前の方に割り込んだり、けっこうマナーのなっていない保護者の方も多い気がします。
お母さん、お父さん。子どものその年齢のお遊戯会は一生に一回。記録したい気持ちは分かりますが、それはみんな一緒。マナーを守って。
それより、できたらお子さんの一生懸命な姿をちゃんと見てあげてほしいです。
ビデオも写真も、今はみんな業者さんがちゃんと撮ってるでしょ?
自分で撮らないとダメですかねー?  


Posted by 猫のひげ at 19:43Comments(0)お仕事の話し