たまりば

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写真のお仕事に関することを中心に、日々感じたことをゆるりゆるりと書き連ねてみようと思います

2016年02月25日

卒園に向けて…

2月も終わりに近づき、いよいよ子ども達は卒園間近だ。
卒園式の練習がぼちぼち始まったり、お別れ遠足でお出かけしたり。
先生達はアルバムのための写真の整理や最終チェックなんかで大忙しみたい。
僕がお世話になっている保育園でも年長担当の先生が「写真を使いたいんでけどぉ〜」って言うんで、「いいっすよ〜♪ ほしいの言ってください」なんて話してたんだけど、選ぶ時間が全然ないみたい。
もう間に合わないんじゃないかな??

子どもって言うのは面白いもんで、小学生で離ればなれになってもう生涯二度と会えなくなるかもしれないなんて事はあんまり考えてないわけ。今日楽しくて明日楽しけれりゃOKみたいな。
まあ、当たり前と言えば当たり前なんだけど。でも、前日まで全くそんなそぶりもなかったのに卒園式当日になると急に号泣しだしたりする子がいるんだよね。急に悲しい気持ちになるんだろうか…?
おれとしては、みんなが泣き出すとおれもつられて泣きそうになって、そのままシャッターチャンスを逃しそうになるからガンバってほしい…(汗


なんにしても、みんなで一緒に過ごせるのはあと一ヶ月とちょっと。
毎日せいぜい楽しくやってくれ。
風邪引いて休んだりしないように。
気がついてないかもしれないけど、もう二度と会わない子もきっといるんだから。
  


Posted by 猫のひげ at 20:49Comments(0)お仕事の話し

2016年02月14日

発表会の撮影でフラッシュは使いません

今は発表会シーズンど真ん中。
幼稚園のお遊戯会もこの時期だし、ピアノ教室の発表会なんかもこの時期にけっこうある。
僕も今月は、週末全部発表会の撮影で埋まっている。

さて、数年前まで、お遊戯会なんかではフラッシュを使った撮影を行っていたと思う。
でも今はもうフラッシュは使わない。カメラが進化して、フラッシュを使わなくても綺麗に写るようになったからだ。
たぶん写真業者はもうほとんどフラッシュ使ってないんじゃないかな。
フラッシュを使うことでのメリットは確かにある。舞台は暗いことが多く、フラッシュを使った方が明るく綺麗に写る場面もあるし、フリッカーも低減できる。
でも、デメリットの方が多い。
基本的に発表会は「舞台上は明るく、客席は暗い」ことが多いので、その暗い所からすごく明るい光が「ピカッ!!」と光ると、舞台上の人は非常に眩しい。当たり前だけど…。
あと、ビデオにもフラッシュは写り込む。画面が一瞬真っ白になる感じ。だから特に僕らのように枚数を多く撮影するカメラマンがフラッシュを使用すると、ビデオ上ではずっとフラッシュが光っていて、とても気になる。
カメラを縦位置に構えたときの影の出かたも良くない。
なにより見ている人に対してすっごくジャマになる(と僕は思ってる)。

結局、フラッシュは「なければ写らないから、仕方ないから使う」という状況面以外では基本的に使わない方がいい。確かに暗いときも多いけど、そんな時は見た目も暗いので「見たまま」写るということになるから、仕上がりは以外と違和感ないのだ。

冒頭でも少し書いたように今のカメラは性能が上がって、高感度がとても強くなっている。常用でISO102400とか、もう何がなんだか分からないような数字が使えるようになっているカメラもあるぐらい。
本当にそこまで必要かどうかは別として、実際問題としてはISO6400ぐらいできっちり写ってくれればほとんどの場面では問題ない。ということはほとんどの一眼レフでは問題ないと言うことになる。

高感度に強いカメラ、そしてレンズもなるべく明るいレンズを使う。フラッシュはオフ。
これが今のスタンダードでしょう。
あ、ビデオの人に配慮して音も静音モードでね。


発表会は写真業者のためにやってるワケじゃないので、観客が邪魔に感じるフラッシュ光やうるさいシャッター音はなるべく制御したいですね。

昔はフラッシュを使うのが当たり前で、お遊戯会どころかピアノの発表会なんかでもフラッシュを使ってる人がいた。当時はそれで仕方なかったんだろうけど、今考えると恐ろしいよね…。



  


Posted by 猫のひげ at 20:00Comments(0)お仕事の話し