2013年11月08日
カメラの運搬…キャリーカート
前までは撮影に出かけるときはいつもリュックを使っていたけど、最近はキャリーカートが多い。
何ってやっぱり、重さが引いて歩くのと背負って歩くのじゃ全然違う。
よく振動がカメラに良くないなんて話も聞くけど、今のところ特に問題は感じない。
僕の使っているカートはコレ。
今のは2代目で、先代のはハンドルの内部部品が折れて使えなくなっちゃった。耐荷重40キロって書いてあるけど、ハンドルはかなり華奢で40キロは無理だろ…って思う。実際、10キロぐらいしかないはずのカメラバックを持ち歩いているだけでハンドル壊れたわけだし…。
けど、このカートはタイヤがいい。サイレントカートと銘打ってあるだけあって、かなり静かだし振動も少ない。だから、壊れた後も結局同じのを買っちゃったんだよね。
そしたら先月、今度は雨で調子が悪くなった。
濡れて錆びたか何かしたようで、ハンドルが伸びなくなったり、伸びても上でストップしなくなったりしてなんだか使えない。クレ5-5-6を片手にいろいろやってみたんだけど、ダメ。
まいったなぁ。3代目購入か?
と思っていたけど、とりあえずひっくり返して乾かして、またクレ5-5-6吹いたりしてたらなんだか直ったみたい。
一安心だけど、結局そんなに強いものじゃないんだな、と言うことが良く分かった。
悪路だと進まないし、階段もめんどくさい。雨降ったら壊れる可能性あり。
なんだかいいことないような感じだけど、たぶん明日の撮影もカートで行きます。
だって楽なんだもん。
何ってやっぱり、重さが引いて歩くのと背負って歩くのじゃ全然違う。
よく振動がカメラに良くないなんて話も聞くけど、今のところ特に問題は感じない。
僕の使っているカートはコレ。
今のは2代目で、先代のはハンドルの内部部品が折れて使えなくなっちゃった。耐荷重40キロって書いてあるけど、ハンドルはかなり華奢で40キロは無理だろ…って思う。実際、10キロぐらいしかないはずのカメラバックを持ち歩いているだけでハンドル壊れたわけだし…。
けど、このカートはタイヤがいい。サイレントカートと銘打ってあるだけあって、かなり静かだし振動も少ない。だから、壊れた後も結局同じのを買っちゃったんだよね。
そしたら先月、今度は雨で調子が悪くなった。
濡れて錆びたか何かしたようで、ハンドルが伸びなくなったり、伸びても上でストップしなくなったりしてなんだか使えない。クレ5-5-6を片手にいろいろやってみたんだけど、ダメ。
まいったなぁ。3代目購入か?
と思っていたけど、とりあえずひっくり返して乾かして、またクレ5-5-6吹いたりしてたらなんだか直ったみたい。
一安心だけど、結局そんなに強いものじゃないんだな、と言うことが良く分かった。
悪路だと進まないし、階段もめんどくさい。雨降ったら壊れる可能性あり。
なんだかいいことないような感じだけど、たぶん明日の撮影もカートで行きます。
だって楽なんだもん。
2013年11月08日
GITZOの三脚
たまには機材の話でもしようかと思う。
カメラもストロボも大事だけど、忘れちゃいけないのが三脚だ。
前にも一度記事にしたことがあるんだけど、僕は三脚好きで、いくつも三脚を持っていた。
さて今回、何本かの三脚を売却して、それを資金に新しい三脚を手に入れたのでそれを書いてみたい。
手放したのはクイックセットのハスキーセミショート三段とGITZOのバサルト三脚GT2941。
共に、ヤフオクでの売却。新しいご主人の下で役に立ってほしいと思う。
そして、手に入れたのはGITZOのカーボン三脚 GT2542Lだ。
2型4段のロングタイプ。
本当は、バサルトの2941は手放すつもりじゃなかった。ハスキーがセミショートだと短いときがあって、それを売却して通常のハスキー3段を購入するつもりだったんだよね。
で、2941とハスキー3段を使い分ける予定だった。
三脚っていろんなケースで使うんだけど、僕の場合は主な撮影が幼稚園だから、基本的にはそんなに高さはいらない。でも、あちこち持ち出すんで軽い方がありがたい。ただし、お遊戯会とかで会場の一番後ろから撮影する場合は、前の人の頭で舞台が見えなくなっちゃうから自分はイスに乗る。で、その高さに三脚を据えて撮りたいから、その時は高さがいる。
普段は2941で軽く持ち出して、高さが必要なときはハスキー3段、というのが僕の狙いだった。
それが結局GT2542Lにしたのは、十分な高さがある上に軽量。使い分ける必要がないから。問題になるのはお値段だけど、コレも2本の三脚がけっこういいお値段で落札してもらえたので追金はわずかですんだ。
雲台は梅本製作所の自由雲台とGITZO純正の3WAY雲台、G2271Mだ。こっちは使い分け。
雲台を毎回取り替えるのは面倒だから、長さの違うセンターポール2本にそれぞれの雲台をくっつけて、必要な方を三脚にセットして持ち出すことにした。
軽いし、足を全段伸ばしてエレベーターも伸ばすと、カメラは僕の頭の上に行く。高さも充分。
4段だけど背が高いから、一番下の足は伸ばさなくても大丈夫な場面が多くて安定性も増す。
いい買い物でした。
しかし、カーボンってアルミと比べてかなりひ弱に見えるね。これ、本当に大丈夫なのかな…?
すぐ割れちゃいそうだよ。
カメラもストロボも大事だけど、忘れちゃいけないのが三脚だ。
前にも一度記事にしたことがあるんだけど、僕は三脚好きで、いくつも三脚を持っていた。
さて今回、何本かの三脚を売却して、それを資金に新しい三脚を手に入れたのでそれを書いてみたい。
手放したのはクイックセットのハスキーセミショート三段とGITZOのバサルト三脚GT2941。
共に、ヤフオクでの売却。新しいご主人の下で役に立ってほしいと思う。
そして、手に入れたのはGITZOのカーボン三脚 GT2542Lだ。
2型4段のロングタイプ。
本当は、バサルトの2941は手放すつもりじゃなかった。ハスキーがセミショートだと短いときがあって、それを売却して通常のハスキー3段を購入するつもりだったんだよね。
で、2941とハスキー3段を使い分ける予定だった。
三脚っていろんなケースで使うんだけど、僕の場合は主な撮影が幼稚園だから、基本的にはそんなに高さはいらない。でも、あちこち持ち出すんで軽い方がありがたい。ただし、お遊戯会とかで会場の一番後ろから撮影する場合は、前の人の頭で舞台が見えなくなっちゃうから自分はイスに乗る。で、その高さに三脚を据えて撮りたいから、その時は高さがいる。
普段は2941で軽く持ち出して、高さが必要なときはハスキー3段、というのが僕の狙いだった。
それが結局GT2542Lにしたのは、十分な高さがある上に軽量。使い分ける必要がないから。問題になるのはお値段だけど、コレも2本の三脚がけっこういいお値段で落札してもらえたので追金はわずかですんだ。
雲台は梅本製作所の自由雲台とGITZO純正の3WAY雲台、G2271Mだ。こっちは使い分け。
雲台を毎回取り替えるのは面倒だから、長さの違うセンターポール2本にそれぞれの雲台をくっつけて、必要な方を三脚にセットして持ち出すことにした。
軽いし、足を全段伸ばしてエレベーターも伸ばすと、カメラは僕の頭の上に行く。高さも充分。
4段だけど背が高いから、一番下の足は伸ばさなくても大丈夫な場面が多くて安定性も増す。
いい買い物でした。
しかし、カーボンってアルミと比べてかなりひ弱に見えるね。これ、本当に大丈夫なのかな…?
すぐ割れちゃいそうだよ。